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高山一実による初の長編小説連載が雑誌『ダ・ヴィンチ』にてスタート!

2016.04.04
高山一実による初の長編小説連載が2016年4月6日に発売される雑誌『ダ・ヴィンチ』5月号より隔月でスタートいたします。

小説のタイトルは「トラペジウム」です。

高山にとって、この「トラペジウム」は、今年1月に『ダ・ヴィンチ』オフィシャルサイトにて発表した初の短編小説「キャリーオーバー」( http://ddnavi.com/news/279395/a/ )に続いて2作目となり、城州(じょうしゅう)地方という架空のエリアを舞台にした青春小説。『ダ・ヴィンチ』5月号に掲載される第一話は平凡な公立高校、城州東高校に通う高校一年生の主人公・東(あずま)が、海沿いに立地するお嬢様学校・聖南(せいなん)テネリタス女学院に殴りこみをかけるシーンからスタートします。そこで東は、華鳥(かとり)という「お蝶夫人」そっくりの少女と出会い......。

第一話では7000字を超える原稿が4ページに渡って掲載されています。
皆様、ぜひチェックしてみてください!

■高山一実「トラペジウム」 
掲載媒体:雑誌『ダ・ヴィンチ』5月号(4月6日発売)
発行:株式会社KADOKAWA
価格:730円